【2025年版】人気ノベルティグッズとは?選ぶポイントもご紹介!

ノベルティグッズは、販促活動や自店舗のサービスや商品、ブランドを広く認知してもらう際に便利なアイテムです。個人や企業問わず活用できるノベルティですが、種類も数が多く「何を選べばよいかわからない」という人も多いでしょう。
今回の記事では、2025年の人気ノベルティグッズをランキング形式でご紹介します。グッズを選ぶ際のポイントや信頼できる発注先の見極め方なども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
【ノベルティ人気商品2025】注目アイテム4選
まず、人気のノベルティのなかでも注目度の高いアイテムを4つご紹介します。定番のノベルティを選びたいという人は、押さえておきましょう。
エコバッグ・トートバッグ(実用性&環境配慮で支持多数)

エコバッグやトートバッグは、日常的に使いやすく実用性の高いアイテムです。主婦やビジネスマン、学生をはじめ、さまざまな人が使えるので、設定しているターゲット層が幅広いという人におすすめです。
エコバッグは、SDGsや、脱プラスチックの観点でも注目されているので、環境にやさしい企業としてイメージアップも狙えます。名入れをしたり、印刷範囲も広いためデザインの自由度が高いのも魅力のグッズです。目を惹くデザインであれば、使う人だけでなくその周りの人にも自店舗のことを知ってもらうきっかけがつくれます。
名入れボールペン(コスパ&汎用性No.1)

名入れができるボールペンも人気のノベルティです。ターゲット層は幅広いですが、特に学生やサラリーマンなどにとって実用的で、特に展示会や説明会などによく選ばれています。手に取る頻度が高く、使うたびに企業のアピールになります。
1本数十円から作ることができるため、ノベルティを数多く配布したいときにおすすめです。インクの色や本体のカラーを変えたい場合は、発注先でどこまでカスタム出来るかもしっかりチェックしましょう。
タンブラー・マグカップ(オフィス向けに人気)

タンブラーやマグカップは、オフィスワーカーや法人企業へのノベルティグッズとしておすすめです。デスクで使うことを想定して、保温・保冷機能付きのアイテムを選ぶとより喜ばれます。日常使いしやすく、さらにおしゃれなデザインにすれば、使用者の周りの人にも宣伝できます。
タンブラー・マグカップも定番のノベルティなので発注する会社によっては、名入れはもちろんフルカラー印刷などが出来る場合もあります。どんなものが作れるのか、仕上がりも含めて確認してみてください。
スマホスタンド・グッズ(若年層ターゲット向け)

特に学生や20〜30代の若年層へのノベルティには、ニーズの高いスマートフォン周りのガジェットが人気です。モバイルバッテリーやスマホスタンドなどは、オンライン授業や動画視聴などに役立つうえ、アイテム自体もコンパクトなので渡しやすいのが魅力です。
ターゲットが定まらず、単品として採用しにくい場合は、他のアイテムと組み合わせてセットにするのも手です。
ノベルティを選ぶときの3つのポイント
人気なもの以外にもノベルティグッズの種類は豊富にあります。アイテム選びに迷った際は、以下のポイントにも気をつけてみましょう。
配布対象・目的を明確にする
ノベルティ選びにおいて最初に考えることは、「誰に、何のために配るか」という点です。配布を行う相手やシーンによって、選んだ方がよいノベルティの種類も大きく異なります。配布したいターゲットの「年齢」「性別」「利用シーン」などのペルソナを想定したり、目的を改めて考えたりしたりして、ノベルティを選びましょう。
以下は目的別のおすすめのノベルティの例です。併せて参考にしてみてください。
▼目的別のおすすめ例
配布目的 | 対象シーン | おすすめノベルティ例 |
---|---|---|
認知度の拡大 | 展示会・商談会など | 名入れボールペン・スマホグッズなど |
店舗の来店促進 | 店頭配布・チラシ連動 | エコバッグ・トートバッグなど |
リピーター獲得・感謝 | 購入者向け・DM封入 | マグカップ・タンブラーなど |
若年層向けの訴求 | 学園祭・オープンキャンパス | スマホグッズ・ボトルなど |
予算内で最大の効果を狙う
ノベルティを制作するうえでは、予算の範囲内でできるだけ大きな効果を狙うことが大切です。単価×数量の額面の比較だけでなく、自社やブランドのイメージに合っているか、他社と差別化ができているか、アイテムの利便性やデザイン性はターゲットの満足のいくものかなども考慮しましょう。
例えば、タンブラーであれば、単価が高くても長期的に使えたり、印象に残るものが作りやすかったりと、効果を高められる可能性があります。エコバッグなど再利用率が高いものは、サスティナブルな企業のアピールにつながるなど、企業のイメージに即したものを使うとより高感度を高められるのでおすすめです。
デザインや名入れの自由度も確認
名前やロゴを入れられるノベルティグッズは、企業や団体の顔となる広告ツールです。特に、名入れができるかやデザインの自由度の高さなどもノベルティ選びの重要なポイントになります。
プリントをする場合は、印刷可能なサイズ、位置、フルカラー出来るか、ロゴやQRコードなど繊細な印刷は出来るかなどをチェックしてみてください。なかには、完全データ入稿のもの以外にも、手書きイメージから作れるものやオンライン上で自由にデザインが作れたり、無料で名入れサポートをしてくれたりするところもあるので、パソコンが苦手な人は要チェックです。
ノベルティキングでは、WEB上で簡単にデザインを作成することができます。完成イメージとして仕上がりイメージも確認できるので、初めてノベルティ作りを行う人はぜひ以下もご検討ください。

発注先を検討するときの条件とは?
作りたいノベルティのイメージが固まってきたら、発注先も比較検討しましょう。続いては、発注先を検討するときの条件を解説します。
名入れ・オリジナル対応の柔軟性
名入れやオリジナルのノベルティは、制作対応の柔軟性が重要です。例えば、規模が小さい販促で使う場合は、小ロットから対応できるのか、初めてでデザインが不安な場合はテンプレートを使えるかなど、自身が手軽に作りやすいかどうかを確認しましょう。
納期・価格・サポート体制のバランス
ノベルティを急ぎで作りたい場合は、特急対応や最短納期の目安をチェックしておきましょう。初めての注文の場合は、サンプルの対応や事前確認の有無を確認しておくと安心です。できるだけ制作のフローがわかりやすい発注先がおすすめです。
まとめ
ノベルティグッズの種類は豊富なので、不安な人は人気なものから選ぶのも手です。配布したい相手やシーンを考慮して選びましょう。発注先も条件を確認して比較することが大事です。ノベルティキングでは様々なノベルティグッズを販売しております。ノベルティグッズの作成を考えている人は、以下も検討してみてください。